今日は靴を選ぶ上で大切な事を1つお伝えさせて頂きます。
まずはご自身の足の裏を見てみて下さい。
皆さん、1枚目の写真のように
まず足の全体的な形を見てみると、曲がったりせずに真っ直ぐだと思います。(病的な変形がなければ).
次に踵から垂直に真っ直ぐ線を引くと、足の人差し指と中指辺りにくると思います。
これを頭に置いておいて、
2枚目の写真を見て下さい。(黒い線はメーカーを伏せるための物です。)
一般的に販売されているスニーカーです。
ます全体的な形を見てみると、踵から爪先の方にかけて曲がっているように見えますよね。
次に踵から垂直に真っ直ぐ線を引くと、位置的に薬指辺りにきてるのが分かると思います。
人間の足の裏は曲がってません!
こういう風に曲がっているデザインの靴は、人間の足の構造的に合う事はありません。
足が疲れやすい、足が痛い、膝が痛い等、足に不調を抱えておられる方は、まず自分の履き物を裏返してみて下さい。
ほとんどの方の靴が曲がっていると思います。
これから靴を買う時は、表のデザインばかり見るのではなく、
裏返してみて自分の足の裏に合う形になっているか、という事を確認して買われる事をオススメ致します。
ゆくゆく足の不調で苦しみたくない方は、ぜひ実践してみて下さいね♪
地味に大切な事ですので。
足の不調でお困りの方は、1度ご相談下さい。