前回のブログに引き続き、お風呂ネタです。
今回は、温泉めぐりの達人という方からの情報をシェアしたいと思います。
身体の状態に合わせて、お風呂に入る時間や温度を調整するとよいそうです。
例えば、
長時間のデスクワークなどで目の疲れが気になる方は、
40℃のお湯に15分間、蒸しタオルを目の上に乗せて浸かると、
目の周りの血流が改善し、疲れが取れるそうです。
また、冷え性の方は、
41℃のお湯に10分。
あまり長く浸かりすぎるのも、かえってよくないようです。
それから、二日酔いなどによる胸焼けの場合ですと、
42℃のお湯に5分間浸かり、それを休憩はさみながら2~3回繰り返すと、
内臓の血流が良くなって、解消できるそうです。
ちなみに42℃以上の熱めのお湯に浸かるのは、
交感神経を活性化させて、意識をシャキッとしてくれますので、
朝お風呂に入る場合は熱めがオススメです。
逆にリラックスしたい場合は、
40℃のお湯に10~15分ほどの入浴が良いそうです。
たまにはシャワーだけでなく、
ゆっくりお風呂であったまる時間を持つのもいいですね。
Goo-it!のリフレクソロジーとアロマほぐしのコースでは
はじめにアロマ入りの足湯に浸かっていただきますが、
足だけでも随分と気分が変わります。
是非お試しください!
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