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脱毛サロン Yoshinoのブログ

サビない身体つくり

活性酸素について

【活性酸素】雑誌やテレビ、ラジオなどでよくきく言葉だと思います。酸化、サビるなどなど

けど、実際なに??何が悪いの??増えるとどうなるの???ってかた多いと思います
【活性酸素とは】
私たちが生命活動を営む上で酸素の利用は必須となります。呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部は、通常の状態よりも活性化された活性酸素となります。ヒトを含めた哺乳類では、取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。活性酸素は、体内の代謝過程において様々な成分と反応し、過剰になると細胞傷害をもたらします。
活性酸素は、過剰な産生あるいは酸化ストレスによる老化、がん、生活習慣病発症との関連が注目されがちですが、白血球から産生される活性酸素(スーパーオキシド・過酸化水素など)は、体内の免疫機能や感染防御の重要な役割を担います。また細胞間のシグナル伝達、排卵、受精、細胞の分化・アポトーシスなどの生理活性物質としても利用されています。したがって、活性酸素を消去すれば良いという安易な考え方は禁物です。

簡単に言うと、
呼吸することで増えていく活性酸素は増えすぎると細胞や血管、遺伝子にまで攻撃(酸化)し始める。ということです。怖い
じゃぁ、なに??呼吸するなってこと????ってなりますよね
増やしすぎなければよいんです。
では、なぜ増えるのか。要因は紫外線、たばこ、ストレス、激しい運動、大気汚染、食品添加物、お酒の飲みすぎなどです。
これらに気を付けて生活をしていけば過剰に増えるのを食い止められます。
私たちの身体にはもともと、抗酸化防御機構という機能が備わっています。しかし、たばこやストレスなどで生じた過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となります。

■活性酸素が関与する主な疾患
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症など。

☆ではどうやって過剰産生を食い止めるのか。ここから大事!!!!

まずは上記で出た要因を減らすこと

<アルコールを摂りすぎない>
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。飲む量の多い人、アルコールに弱い人は、とくに注意が必要です。

<軽めの運動>
激しい運動をすると呼吸量が急増し、活性酸素の発生を促します。反対にウォーキングや水中歩行程度の軽めの運動は、抗酸化酵素の働きを高め、体の酸化を抑えます。ヨガもGood!


<ストレスをためない>
ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。これを繰り返すことで、酸化が促進されます。

<紫外線を避ける>
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成され、シミやシワの原因となります。男性でも外出時は帽子をかぶる、日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。


食生活で減らす

食べ物には実はさまざまな抗酸化成分が含まれています。
抗酸化によいものはビタミンA.C.E リコピン、ポリフェノールなどです。
それらが含まれる食品はこちら

ビタミンA・・・ビタミンAは皮膚や目の健康に欠かせない栄養素で、「レチノール」と「β-カロテン」があります。

その中でも抗酸化作用があるものはβカロテンです。

多く含まれるものは

ブロッコリー、トマト、ホウレンソウ、ピーマンなどの緑黄色野菜です。



ビタミンC・・・熱に弱く水溶性であるため、生で食べることがおすすめです。

多く含む食品は、

パプリカやブロッコリー・じゃがいも・キウイ・柑橘類・イチゴ・柿



ビタミンE・・・ビタミンEは油に溶けやすい性質があるため、油を使うと体内に吸収されやすくなります。

多く含む食品は

ごま・アーモンド・ピーナッツなど)やかぼちゃ・アボカド・うなぎ



リコピン・・・皆さんご存じ、トマトがダントツ!



ポリフェノール・・・ポリフェノールは野菜の色素や苦味、渋味の成分となる化合物の総称で、ほとんどの野菜の葉や茎に含まれています。ポリフェノールは種類によって様々な効果があります。



<カテキン>緑茶や紅茶、ほうじ茶、ウーロン茶などにも多く含まれます。抗酸化作用以外にも血圧上昇抑制や殺菌作用などが期待できます。



<ケルセチン>血液をサラサラにする効果があります。玉ねぎやアスパラガス、レタスなどに含まれます。



<アントシアニン>血行を改善し、疲れ目の予防と改善が期待できます。プルーンやブルーベリー、柿などに含まれます。



まとめ

体の酸化(サビ)を防ぐには

ストレスをためない
適度な運動
たばこ、飲酒を控える
日に焼けすぎない
緑黄色野菜などバランスの良い食事をとる

ということですね。

ご自身の生活リズムや食事など一度見直してみてはいかがでしょうか。

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