美肌通信☆春肌のスキンケアポイント②(2020年04月20日 17時45分) エステティックジュビラン 陽彩~ひいろ~

美しいお肌を手に入れる為には、古い角質を落として新しい細胞を生まれさせる「ターンオーバー」を促進することが必須で、そのためには正しいホームケアがとても大切と前々回にもお話ししました (^^♪



今回は 2.水分・油分をたっぷり「与える」です!



①水分

春の敏感になりがちなお肌には特に、低刺激で弱酸性のスキンケアアイテムを使うことが大切です。また”乾燥”はお肌のトラブルの大きな要因になります。
”保湿”が大切ということは皆さんよくお聞きだと思いますが、では化粧水をバシャバシャつければいいのか、というとそれだけでは”保湿”できてるとはいいがたいのです(-_-;)
天然保湿因子であるNMF成分ってご存じですか?私は全く知りませんでした(>_<) これってお肌の細胞の水分を保持してくれるものなんですって!
しかも加齢に伴い減少していってしまうので、補ってあげる必要があるのです。NMF成分が不足すると、バシャバシャ化粧水を塗布しても蒸発してしまうので、”保湿”が難しくなるのですね。

なので、”保湿”とは「お肌に水分を与える」のではなく、「お肌にNMF成分を与える」ことと言っても過言ではありません!

ジュビランの化粧水ピュアローションMは、オタネニンジン根エキスやPCA-NaといったNMF成分が高配合された薬用保湿ローションです。潤い感たっぷりで、お肌が喜びますよ(^_-)-☆

お肌に赤みや痒みがある場合は、お肌が弱っていて炎症を起こしやすい状態になっています。その部分は特にたっぷり”保湿”してあげてくださいね!痒みがある場合は、冷やして鎮静してあげるといいと思います。



②油分

”保湿”というと水分ばかりを意識してしまいがちですが、実は油分もとても大切です。
水分&NMF成分をたっぷりお肌に与えると、お肌の細胞がふっくらします♪ その細胞たちは実は脂の中に浮いている状態なんですって!
なので油分=脂が不足していると、細胞がきれいに並んでくれないのです。この脂が”セラミド”なんですね。
”セラミド”が不足しているとキメが整わず、くすんだお肌になりがちです(-_-;)
逆に、”セラミド”たっぷりのお肌は細胞がきれいに並んでくれるので、キメ細かいお肌になります(^^♪

ジュビランの乳液ミルキーホワイトは、べたつきにくいさっぱりタイプの乳液で、ナノ化の技術により有効成分をマイクロカプセル化しているため、浸透力が高くお肌にスーッと入っていきます!なので乳液やクリームはべたつくから苦手…なんて方にもとってもおすすめです。お肌の潤いを逃がさない「フタ」の役割もしてくれ、さらに角質を柔軟にして新陳代謝を活性してくれるんですよー嬉しいですよね!

生芋こんにゃくを食べるとセラミド増やしてくれるんですって～びっくりです( ﾟДﾟ)



さあ、水分・油分をたっぷり「与え」たら、今度は「守る」です!!