マルマ(ツボのようなもの)とは?(2023年05月22日 00時00分) アーユルヴェーダサロン Expanse.. 渋谷店

皆さまこんにちは。
エクスパンス渋谷店です。

本日は、マルマについてのお話です。

マルマとは、アーユルヴェーダにおけるツボのようなもので、顔や体に108個あり、エネルギーや意識の流れが通る重要な場所です。

軽くおさえるだけで、エネルギーの循環が高まり心も体もリラックスできます。
血流が良くなる効果もあるので、肌のハリ感や目元がぱっちりして顔色も明るくなるなど、嬉しいことがたくさん!

マルマを優しく刺激すると、全身の詰まりがスムーズになります。

マルマとはもともと「急所」や「傷つきやすい」「敏感な」という意味を持ち、アーユルヴェーダでは体と心の交流点といわれています。

生活習慣により、ストレスや付着物が徐々に体に蓄積されるとその流れが滞りやすくなります。
そのため、マルマを適度に刺激することで、感覚器官が活性化して体に詰まった毒素が排出され、全身のエネルギーの循環も良くなり神経伝達なども整えられます。

当サロンの薬草オイルを使用した全身アヴィヤンガでお身体を緩めて免疫力を高めましょう。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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