水分補給(2020年08月20日 12時00分) 美肌脱毛専門サロンDione 泉佐野店

こんにちは!
Dione泉佐野店です。

自分の体重から「1日に必要な水分摂取量」を割り出す計算式をご紹介します。意識して飲もうとすると、これが結構な量です。

けれど、人体の約6～7割が水分で出来ています。熱中症対策を防ぐ為にも、日頃から水分補給は欠かせません。

体重に見合った水分を摂取しよう

適切な水分量は体重により変わります。論理的に考えて、体重が重いほど多くのエネルギーが必要なのと同様に、より多くの水分も摂取する必要があります。

自分に必要な水分量を知る為、以下の画像で体重別水分摂取量をチェックしてみて下さい。

想像以上に実は1日に必要な水分摂取量は多い!と思います。

そこで水分補給3つのコツ

01.習慣をつける

朝おきがけと就寝前、コップ1杯(200ml)の水を飲む習慣をつけましょう。これだけでも400mlが消費できます。

02.ペットボトルは小より大を

ミネラルウォーターを利用する場合は、500ml入りサイズをこまめに開けるよりも、手元に2000ml入りくらいの大きなものを用意しましょう。ボトルに目盛りを入れて、それを参考にしながら飲むのもオススメです。


03.水に風味をつける

キュウリやレモン、ベリーなど、野菜やフルーツを水に加えてデトックスウォーターとして飲むのも◎。砂糖や添加物なしでヘルシーに飲めるばかりか、水溶性の栄養素もたっぷり摂れます。


正しい水分補給で過食も予防

ところで、水の摂取量を増やすことで食べ過ぎを防ぐことが証明されています。

よく、空腹でもないのに体が何かを欲して、水分と食べ物のどちらが必要なのかわからなくなる時がありますが、大抵の場合、食べ物に手が行ってしまったり、必要以上に食べてしまうもの。

けれど、食事の前に意識して水分を摂るだけで、過食の問題を防ぐことができるのです。

また、水分補給により失神、めまい、動悸、けいれん、頭痛、低血圧、便秘、乾燥肌など、脱水に関連した症状から私たちを守るだけでなく、あらゆる臓器に影響を与えていることは、専門家たちも認めています。

気温の変化が顕著に体への影響を与えるこの季節。体がもっとも必要としている水分を正しく飲んで、健康を自分からつくっていきませんか。