こんにちは。
瀞 healing kyoto 小松です。
前回の記事では運動療法で
腰痛が改善していった経験について
書かせていただきました。
その中で私が信頼していた
ヨガインストラクターさんや
タイ古式のセラピストさんが
あまりにもイキイキと
身体のことについて教えてくれるので
自分でも身体の勉強をはじめてみました。
そこでわかったことは
一言に腰痛と言っても
様々な視点の考え方や
様々な治療法があること。
ぎっくり腰になるまでは
身体に不調があったら
とりあえず病院に行くしかなくて
身体についていちばん
わかっていて
最適なアドバイスができるのは
お医者さんだと思っていましたが
西洋医学というのは
治療という広い枠の中では
一つのジャンルでしかなく
得意分野と不得意分野があって
西洋医学だけで改善できない場合は
もっと他の視点でもみてみることで
改善の可能性が広がるということが
だんだんわかってきました。
そして、この考え方は
ぎっくり腰になったばかりの私には
何も見えていなくて
何もわからないまま
行き当たりばったりに
直そうとしてきたんだなと感じました。
そこで、私と同じように
腰痛や身体の痛みに悩んでいる人に
もっと多くの視点から見て
必要なことを教えてあげられないかと
ファッションの仕事を続けながら
セラピストの仕事にもチャレンジしてみたのです。
そして
そうやって身体のことを勉強するなかで
ついに腰痛ゼロになる日が訪れます。