人はいつどこで何が起こるのか、予測できないことが多いです。
でもなんとなく、胸騒ぎがする、あの時の直観を信じていれば、ということありますよね。
どうしようと迷ったときなどに危険を予測できる「三脈の法」使ってみて下さい。
24時間から2日以内の危険を察知できるそうです。
三つの脈は右手首の親指側の動脈と首の左右の動脈です。
1.左手の親指で右手首の動脈を探します。
2. 右手の親指と中指(四指)で、首の左右にある頸動脈を探します。
3.右手の親指と中指で頚動脈を押さえ、右手首の動脈を左手の親指で押えて脈をとります。
通常はこの三つの脈は一致しています。
これが三つともバラバラのときは、【命にかかわる危機】
右の頸動脈だけがズレているときは、【身体の異常やケガの危機】 持病の悪化、急性の病
左の頸動脈だけがズレているときは、【物や金銭の危機】 窃盗、詐欺
手首の動脈だけがズレているときは、【人間関係のトラブルの危機】 訴訟、喧嘩
命にかかわる三脈の乱れが出たときは予定をキャンセルする、乗る予定の乗り物を変える、出かける用がなかったときはその場を離れるが対策となります。
左の頸動脈、手首の脈は契約や、大きな買い物の前にやってみるのもいいですね。
普段からやっているといざというときにも判断を信頼することができるようになりますので、役立ててみてはいかがでしょうか。
中村天風の言葉
習慣づけなさい。習慣は第二の天性
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