こんにちは!
リメディアルセラピストのYuriです。
今日はちょっと私が気になったお話をしたいと思います!
体温計で熱を測るとき皆さんは
“どちらの脇で測りますか??”
最近ではおでこや耳などで測れるものもありますが・・・
毎朝のルーティーンになってしまった検温で
ふと左右で温度がかなり違う!という話になったので
少し調べてみました♪
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
私はいつも左側で検温しているのですが
左:36.7℃ 右:36.3℃
0.4℃の差がありました。
Aさんはいつも右側で検温しているそうで
左:36.6℃ 右:36.1℃
0.5℃の差がありました。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
↑左の方が高いんです!!
心臓から血液を送る太い血管が
身体の左方向に出ているので
左側の方が体温が高くなることが多いそうです。
また体温が高く出た方の数値が
より正確な体温だといわれています。
(なのでAさんのより正確な体温は左の36.6℃かな。)
では、もうひとかた・・・
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
Bさんはいつも左側で検温しているそうで
左36.1℃ 右:36.4℃
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
↑右側の方が高いという結果がでました。
正確に測るため水銀計を使って再度試したのですが
結果は同じで右のほうが高かったです。
おもしろいですよね!!
右のほうが高いからと言って必ずしも病気だ!
ということではありません。
ですが・・・
左右で0.4℃以上差があるときは
自律神経が失調気味で
寝不足や胃腸が弱っていたりと
何らかの不調が身体にあるのかもしれません。
ゆっくりと休養をとることをおすすめします!
体温計の種類や測り方
測る時間などで違った結果になるので
あくまでも健康管理の目安のひとつとして
体温の左右差で身体の不調に気付いて
皆さんの身体を大切にしていただければと思います♡