腰痛の話(2021年02月06日 15時15分) ほぐしやさん瀬戸店

こんにちはほぐしやさん瀬戸店の遠藤です!(^^)!

今日は腰痛について話していきたいと思います。

腰痛の原因・症状

腰痛の原因はいろいろあります。レントゲン検査で腰痛の原因がわかることも多いが、原因が特定できる割合は15%ほどだそうです。
特定できるもの
椎間板ヘルニア・圧迫骨折・脊柱管狭窄症・細菌感染・がん・内臓の病気が原因の場合もある。残り85%はレントゲンでもとくていができない。
生活習慣・ストレス・睡眠不足・疲労など影響していることもある。

椎間板ヘルニアとは
腰の骨と骨の間のクッションである椎間板が変形し、これが腰の神経を圧迫することで
腰やお尻・足のしびれ・座骨神経痛になる。

圧迫骨折とは
強く尻もちをついたり、重いものを持ち上げたりして腰に強い負担がっかり腰の骨がつぶれる状態。

脊柱管狭窄症とは
脊髄神経が通る道が狭くなり、これが神経を圧迫することで腰・お尻・足のしびれを起こす。長い時間立ったり、歩いたりすると症状が酷くなる。
(座って休むと軽減する)

ぎっくり腰とは
重い物を無理な姿勢で持ったり、急に腰をまげたりした時におきる。
(くしゃみをしただけでもなる事も)
発病した時は、無理に動くと症状が悪化させてしまうことがある為、痛みが落ち着くまで安静にしていた方が良い。

改善方法
1. 安静に 痛みが酷いときは安静にしていることが一番。あお向けで膝を立てた姿勢や・横向きに寝て膝を曲げた姿勢が楽です。
2. 温める 腰部を温める事で、血液の循環を良くすし、痛み・しびれを軽減。
3. ストレッチ 背中から脚にかけて柔らかくすることで、腰に負担がかかりにくくする。
4. 運動 腹筋・背筋・脚の筋力を上げる事によって、腰に負担のかからない身体にする。
5. 生活習慣・意識の練習 腰に負担の少ない姿勢。習慣として意識する練習

筋肉の緊張は、もみほぐす・温める・ストレッチ・運動・意識することで改善できます。

痛みを我慢せずに!酷くなる前に、いろんな人に相談するのもいいと思います。

観覧して頂きありがとうございました<(_ _)>

今後とも、ほぐしやさん瀬戸店を宜しくお願い致します<(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>