こんにちは!本日もブログを読んでくださりありがとうございます。(人’’▽`)
そして、いつもほぐしやさんに足を運んでいただき本当にありがとうございます!!感謝
先日ご来店のmさま
背中のハリがとても強かったので相当頑張っておられたのだと思います。
寝つきはいいけど眠りが浅くて夜中に何度も起きてしまうとのことでしたがその後いかがでしょうか?
実は現代人のおよそ2割はぐっすり眠れていない!
厚生労働省が行った調査では、睡眠があまりとれていない人とまったくとれていない人の合計は、
男性 19.7%、女性 19.6%という結果が出ています。
つまり、日本国民のほぼ5人に1人は、睡眠の質が悪いということ。
確かにもみほぐしをしていると良く寝られない、寝ても疲れが取れないという声はよく聞かれます。
眠れていない人が多い中、睡眠の質が下がる理由はさまざまですが
大きく関係するのは生活習慣と寝室環境、ストレスの3つが原因と言われてます。
生活習慣
生活習慣では光のコントロールが問題となります。たとえば、就寝前にスマートフォンを使用すること。画面から発せられるブルーライトは質のよい睡眠に不可欠なホルモンの“メラトニン”を減らし、見ているうちに眠気が弱まってきます
ついついやってしまいがちですが、試しに1週間程度でもやめてみてもいいかもですね。
寝室環境
温度と湿度、広さ、明るさ、音などが関わります。例えば暑すぎたり、寒すぎたりする部屋では快眠を得られにくくなります。また図書館なみの静けさである40デシベル以上の音があるのも、睡眠によくない影響を与えます。
よく眠れる音楽でぐっすり眠れたというお客様もいらっしゃいましたよ。
ストレス
各種のハラスメントや長時間労働などのストレスも睡眠に影響します。通常、日中は交感神経が、眠るときは副交感神経が優位に働くようになっていますが、ストレスなどが原因で自律神経のバランスを崩してしまうと眠ろうと思っても交感神経が働き、不眠や睡眠の質を下げる原因となるのです。
気持ちいいリラクゼーションを受けてリラックスするのはとても有効だと思います。
あとは規則正しい生活を心掛ける。グリシンを多く含む食べ物を摂取すると良いそうです。
(グリシンとは、エビやホタテ、イカ、カニ、カジキマグロといった魚介類に多く含まれます。体内に広く存在するアミノ酸で、脳の体内時計に作用して睡眠のリズムを調整すると言われる成分。睡眠に問題を抱えた人が就寝30分前に3gのグリシンを摂取したところ、朝はスッキリと目が覚め、日中の作業効率も向上したという研究結果も報告されています。)
では、本日もより一層丁寧に気持ちよくなっていただけるように頑張ります。
日々頑張っているご自身へのご褒美や
お身体のメンテナンスに、お気軽にいらしてくださいね。
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感染症対策:除菌、タオルの交換などを積極的に行なっております。
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