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ほぐしやさん瀬戸店のブログ

体はもともと歪んでいるし左右差もある

こんにちは!本日もブログを読んでくださりありがとうございます。(人’’▽`)
そして、いつもほぐしやさんに足を運んでいただき本当にありがとうございます!!感謝

今日もオーナー差し入れの辛うまキーマカレーを食べて幸せです。
本当にありがとうございます。

身体の歪みについて以前からなんとなく思っていたことをとても分かりやすく説明してる記事を見つけました。
自分の保存用として貼り付けます。見てる方の参考にもなればいいなと思います。
体はもともと歪んでいるし左右差もある
「体の歪みがコリや痛みの原因になる」と考える方は多くいます。
たしかに体の歪みはコリや痛みの原因になりますが、私は「さほど気にすることではありませんよ」と説明しています。
なぜなら、歪みよりも体の動かし方のクセのほうが、体に与える影響が大きいからです。
そもそも生まれたときから、誰にでも多かれ少なかれ体に歪みが出ています。また、心臓は左側に1つだけ、肝臓は右側に1つだけと、人間の体自体が左右対称ではありません。完全に歪みのない体を目指してもそれは不可能ですし、目指す必要もないのです。
「歪みがある!」と言われると、私たちはなぜか責められているような気がして正しい位置に戻さなければと思ってしまいます。
しかしコリや痛みを改善するなら、歪みそのものを治そうとするよりも、繰り返しになりますがサボっている部分を働かせるようにするほうが早いし確実です。
本当の原因は「肩」や「腰」ではない!
肩こりや腰痛の代表的なセルフケアとして「ストレッチ」があります。
ストレッチとは筋肉をゆっくり伸ばすことによって、関節の可動域を広げたりする運動のことです。
例えば、肩こりだから背筋を伸ばすストレッチ、腰痛だから前屈をして腰を伸ばすストレッチなどがあります。
ストレッチをした直後はほぐれたような気がしますが、もし伸ばしてはいけない筋肉をストレッチしてしまうと、時間とともにどんどん筋肉が固くなり、動きが悪くなってしまいます。その結果、かえってコリや痛みを悪化させてしまうこともあるのです。
実はコリや痛みの本当の原因は、肩や腰といった患部にはありません。体に「サボっている場所」と「頑張っている場所」があるからです。
患部に直接アプローチするようなセルフケアで肩こりや腰痛が改善しないのはそのためです。
コリや痛みが発生する本当の原因は、会社を例えに説明するとわかりやすいでしょう。
ある会社に、仕事を頑張っている部署Aと、サボっている部署Bがあるとします。会社全体の業績を上げるために、部署Bの分まで頑張ってきた部署Aでしたが、しだいに無理がたたり、部署Aの人たちがどんどん倒れてしまいました。
一方、部署Bの社員たちは相変わらずサボったまま。そのため会社全体の業績はどんどん悪化していき、気づいたときには甚大な経営不振に陥っていました。
体に頑張っている部分とサボっている部分があると、これと同じことが起こります。ある場所(部署B)の動きや筋肉、関節がサボっているせいで別の場所(部署A)の筋肉や関節が過剰に頑張る必要が生じ、結果として頑張っている場所にコリや痛みが発生します。そして、それらが現れやすいのが肩だったり、腰だったりするわけです。
「サボっている」とは、本来持っていた働きや力が下がっている状態と考えていただくとよいでしょう。
なぜサボっている部分ができるのかというと、人間の体がつねに動きやすいほう、動きやすいやり方を合理的に選択しているからです。
コリや痛みを解消するベストな方法は、サボっている部分をちゃんと働かせるようにするだけでいいのです。
筋トレは疲弊した社員に鞭打つようなもの
床にものが落ちたときの体の動きをイメージしてみましょう。
本来かがむ動作は股関節、ひざなどを連動させて行うのがいちばん自然で体に負担がない動きです。
ですが、股関節やひざがサボっていたら、腰だけで頑張ってかがまなければなりません。そうやって無理を続けた結果、積もり積もって腰痛になったりします。
腰痛の治療で「背筋を鍛えましょう」などと指導されることがあるかもしれません。
しかし、背中や腰の筋肉を鍛えるために背筋運動などの筋力トレーニングを行うことは、ただでさえ過労で社員が倒れそうになっている部署に「もっと頑張って働け!」と言っているのと一緒です。
頑張っている場所とサボっている場所は、姿勢や座り方といった日常的な体の動かし方のクセによって生まれます。
ただし、少しわかりにくいのが「動かしていない=サボっている」わけではないということです。
デスクワークをしているときの姿勢を思い出してください。
座りっぱなしでモニターの画面を覗きこみながら仕事をしているとき、つねに頭には重力によって前方に倒れる力が加わっています。
このとき、首や背中は動いていませんが、僧帽筋などの筋肉は頭がこれ以上前に倒れてしまわないように、ずっと頑張って頭を支えています。
このように「頑張っている=動かしている」わけではないことが、根本的な原因をさらにわかりにくくしています。
頑張っているかどうかは意外と気がつきにくいし、同様にサボっているかどうかも気がつきにくいのです。
自分の身体のどこが頑張っていてどこがサボっているのか意識して観察することからやってみるといいかもだなぁと思いました。
ここまで読んでくださりありがとうございます!

日々頑張っているご自身へのご褒美や
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