【栄養】現代型栄養失調による影響(2021年09月03日 21時00分) 整体院 明価

兵庫県西宮市甲子園口の小さな整体院
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整体院 明価―めいかー

どうもタカけんです(^^)
雨が降ってますね。風が涼しいです。

今日は現代型栄養失調によって起こる体の不具合5選です。

現代型栄養失調は体にとって本当に必要な栄養素が不足しているのに、不必要なものは過剰に摂取している状態で、知らない間になってしまいやすいものです。

特に現代では、加工食品が増えてきました。例えばビタミンやミネラルは、体内の代謝に大きく関わっているため消費が多いです。つまり、それだけ摂らないといけないということなんですが、野菜や果物の品質改良や土壌の劣化に伴って栄養価が落ちてしまっていたりとそういった面では、よろしくないようです。
バイキングの野菜がシャキシャキなのも新鮮そうに見せる工夫だと聞いたことがあります。

こういったこともあり、現代人は現代型栄養失調になりやすいようです。
正直、1つ1つの食べ物の栄養がどのくらいなんてわからないので、食べやすいもの、食べたいものを食べてしまいますもんね。

では、現代型栄養失調が引き起こす不具合にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

不定愁訴(めまい、たちくらみ、頭痛、肩こり、不眠、だるさ、鬱)
冷え性
動脈硬化
糖尿病
免疫力の低下

があります。
冷え性になると太りやすくなりますし、動脈硬化や糖尿病は脳卒中や認知症などにつながります。
これらってよく見ると、今時の悩みや問題ばかりですね。

つまり、栄養を摂る食事をしていかなければ、これらの症状は改善しきらないとも言えます。
少し光が見えてきましたか?
ではまた!!