兵庫県西宮市甲子園口の整体院 明価の高橋です。
今回は「若い女性に多い!膝痛の原因は・・・」というテーマです。
変形性膝関節症などの膝痛は高齢になるほど起こりやすくなりますが、
まれに45歳以下という若い女性の中にMRIやレントゲンでも原因のわからない膝の前面が痛くなる症状があります。
これをAKPSと言います。
日本語で簡単に訳すと膝前面の痛み症候群です。
そのままですね。
この原因は膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)です。
膝蓋下脂肪体は膝のお皿(膝蓋)の下にある二つの窪みの周囲にあります。
ここが原因の場合はこのお皿の下周囲をほぐしてくださいね。
確認の方法は、膝を曲げた状態で窪み部分を押します。
押した状態で膝を伸ばした時、膝前面に痛みが起きるようであれば
膝蓋下脂肪体が原因の可能性が大きくなりますので、確認してみてくださいね。
ではでは。
兵庫県西宮市甲子園口3丁目3-3 グリュックY 101号室
膝痛・変形性膝関節症専門 整体院 明価 (明価フットケア西宮甲子園口 併設)-meika-
高橋 健太
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