整体院 明価の高橋です。
今回は階段で膝が痛いなら膝でなく〇〇を狙うというテーマです。
膝の痛みは膝周りを見ていくことは必須ですが、最終的には膝に負担がかかっている原因が何かを見つける必要があります。
膝痛の場合は股関節や足首の状態が影響していることが非常に多いです。
そのため膝以外を見ていく必要もあります。
今回は、足のスネの骨と骨の間にある膜、下腿骨間膜(かたいこっかんまく)のセルフケアです。
この膜には筋肉が着くので膜が硬いことで足首の筋肉がスムーズに動かず膝に負担がかかってしまい、膝が痛くなってしまいます。
セルフケアの方法として三角座りの姿勢でスネの骨を両手の手根部で内外から挟むように押さえ込みます。
骨を近づいて膜がたわんだ状態で足首を上下に動かしたり、ゆっくり大きく回したりします。
これを30秒目安に動かしてみてください。
足首の動きが良くなったり、膝の痛みが緩和したりするのでぜひやってみてください。
ではでは
兵庫県西宮市甲子園口3丁目3-3 グリュックY 101号室
膝痛・変形性膝関節症専門 整体院 明価 (明価フットケア西宮甲子園口 併設)-meika-
高橋 健太
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