最近どんどん紫外線が強くなってきていますね!
紫外線対策ちゃんとしていますか?
日焼け止めや日傘の様に外からのケアももちろん大切ですが、体の中からのケアもとっても大切です♪
私達の皮膚や体を作るには何を食べるかが重要になってきます(^^♪
赤い色素を持つ食材は、私達が恐れている日焼けや紫外線に対抗する力を持っている、というのはご存知の方も多いことでしょう。
日焼け予防に効果的な食材は、主に
・抗酸化作用
・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE
を含んでいます。
それらの成分を持つ代表的な食材を、ご紹介します。
●トマト
リコピン→トマトの持つ赤い色素。
スイカや柿にも含まれています。
活性酸素を消去する力が強いため、紫外線ケアには欠かせない栄養素です。
リコピンの活性酸素除去力はカロテンの2倍.ビタミンEの100倍(!)とも言われています。
体内では作り出せないので、食べ物から接種する必要があります。
●ブルーベリー
目にいいとされ、健康をサポートする食べ物として人気のブルーベリー。
肉厚の身から滲んだ脂がてらりと輝くだけで食欲をそそる鮭。
低カロリー・高タンパク・美肌効果も期待できるとあり、筋トレ愛好家から女性まで、多くの国民から愛されているスーパーフードです。
●苺
ビタミンCが豊富な苺。苺は外出前に摂取することがおすすめです。お出かけ前に5~6粒食べると紫外線対策になります。
●にんじん
にんじんは、栄養的にも活性酸素の発生を抑えてコラーゲンの生成を助けるビタミンCやβカロテンが豊富で美肌には欠かせない成分です。
「普段から「赤い」食べ物を意識して摂ることは、日焼け対策はもちろん美しく若々しいお肌にも影響します。
一年を通して日常的に摂取していきましょう!