肩や背中がつらい「寝コリ」。その原因とは?
朝起きたときに、肩や背中などがこわばった感じがする人は睡眠中に体が緊張して起こる「寝コリ」の可能性があります。「寝コリ」の影響で気分が優れない、体全体がだるいといった不調につながることも。
こうした「寝コリ」を引き起こす要因としては、ベッドなどに横になり、重力からある程度解放されている状態であっても、体の力がうまく抜けずに緊張状態が続いてしまうことが考えられ、さらに就寝直前まで脳が活動モードのままでいるために、本来体をリラックスさせるはずの副交感神経がうまく働かず、浅い眠りが続いてしまうことなどが挙げられます。
「寝コリ」予防に役立つ寝る前の習慣
●ストレッチで体をほぐす
●体にあった寝具を使う
●夕食後に照明や室温を調整する
●眠る1時間前からパソコンやスマートフォンをオフに
●遅めの夕食は消化に良いものを中心に
一方、お酒は飲みすぎると眠りが浅くなり、寝返りも少なくなって「寝コリ」の原因になりがちです。厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」の量を1日平均純アルコールで約20g程度としています。これはビールなら500mlの中瓶1本(アルコール度数5%の場合)、ワインなら一般的な120mlのワイングラスで1杯半程度(アルコール度数12%の場合)。体格や体質などにもよりますが、目安として知っておきましょう。
「寝コリ」を防ぐポイントは、ストレッチや寝具、部屋の環境、食事など多岐にわたります。これらはいずれも「気持ちよく眠る」ための方法。すべて同時に実行するのは大変ですが、どれか一つからでも始めて「寝コリ」の改善に役立ててみませんか。
尚、背骨、骨盤の歪みで背中のコリがひどい、仕事で前かがみなどで猫背になっていて背中のハリが出ている場合も寝ている間に筋肉が緩んでいきません。しっかり歪みを取ることで睡眠の質が変わっていきますので、ケアをお勧めします。
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