◇SPF1は、何もつけない状態で紫外線が当たり始めてから、日焼けする時間を約20分遅らせることを示します。
例えば・・・SPF30の日焼け止め(UV)を使用している人
20分×30(SPF)=600分(10時間)
約10時間のUVプロテクト効果が得られます。
◇SPFが高いものを選べば、もちろんUVプロテクトの効果時間を長くなりますが、単純に数値の高いUV製品を選べばよいというわけでもありません。
◇現在では、「SPF50+」が最大ですが、高い数値のものは肌への負担も大きくなります。特に、紫外線吸収剤が含まれるものは、肌荒れの原因にもなったりします。
また、SPFの数値が30以上の場合、紫外線カット効果に、ほとんど差はないとも言われています。
㊟ただし、暑い時期は汗などで、日焼け止めが流れ落ちてしまうケースもあるため、2~3時間おきに塗り直すことが大事です!!
外出時間や季節に合わせて、SPF&PAの数値で商品を選んでくださいね。
老化の80%が光老化と言われています。年齢・性別関係なく、日々のサンケアも忘れずにしてくださいね(^^♪