新しい生活様式:新型コロナウイルス感染防止の3つの基本
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗いの実施、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける
梅雨に入り、気温も湿度も高くなりマスクの着用がしんどいなと感じるようになる季節。
そして、マスクの着用で熱中症のリスクが高まります。
マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気付かないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。
先日、母(70代)が、少し具合が悪くて横になっていると、家から連絡があり、その日は少し暑かったのもあり、もしや、、、と「経口補水液 OS1」を買って帰りました。
母は、「まさか熱中症なんかじゃないわよ~」といっていましたが、「経口補水液 OS1」を飲んで少しすると、「あら、楽になってきた!」とみるみる回復してくれました。
最初は、夕食もいらないと言っていた母なのに、ちゃんと夕食もたべていました。
おそらく、かるい熱中症だったんじゃないかと思います。
熱中症を引き起こす要因として、
環境面では、気温が高い、湿度が高い、風が弱い
身体の面では、激しい労働や運動で体内に熱が生じたり、暑い環境に身体が十分に対応できていないことなどがあるそうです。
皆様もどうぞ気をつけておすごしください(*^^*)
https://www.wbgt.env.go.jp/ ←熱中症予防情報サイト