「今日は頭が痛い!と思ったら、やっぱり低気圧が近づいているみたい」など、体調不良で天気をピタリと当ててしまう人は皆さんの周辺にもいませんか?
このような天気によって引き起こされる体調不良は「気象病」と呼ばれ、決して「気のせい」ではありません
ではなぜ?天気が体調にも影響するのでしょうか?
長年、気象病について研究を行い、日本で初めて「天気通外来」を開設した愛知医科大学の佐藤純教授はこうした病状を「天気痛」と呼びます。
佐藤先生によると、気象病で悩む人は日本で約1000万人にも上がると推定されています。
気象病の主な原因は気圧の変化!
変化は急なほど病状が強くなります。主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、中には気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じる為、それに抵抗しようとして、自律神経が活性化されます
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数をあげて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです
解決策としては、長年、変頭痛・神経痛などでお悩みの方々の意見を参考にしてみました。
やはり、血管との関係性が深いため、
筋肉の収縮【コリ】をためない事が一番の解決策になるようです。
筋肉が緊張していれば、当然、血管も圧迫されて上手く収縮したり、広がったりしずらいですものね。
ということで、思い当たる方はぜひ、てもみ整体をご利用してみてくださいね。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。