最近梅雨で雨が多く、体調を崩される方が多いですが、湿気や気圧の変化による体調不良は自律神経の乱れが原因になっていることがあります。
自律神経は無意識に働いている体を調整する神経で交感神経と副交感神経があり、基本的に、昼は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が優位になります。
交感神経は緊張や興奮、運動時に優位になり心拍を上げ血液の流れを良くし、副交感神経は食後やリラックス時に働き、血液の流れを抑え、胃腸に血液を集めて胃腸の消化吸収の働きを活発にします。
梅雨の時は低気圧になることが多く、気圧が低いと副交感神経が優位になりやすく、昼間でも体が副交感神経優位の状態になり、血液の流れが低下して頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、関節痛、神経痛、手足の冷えなどの症状が出やすくなります。
また、梅雨で雨が続くと日照不足になり、朝日を浴びることで脳が反応して分泌されるセロトニン(精神面に深く関係する三大神経伝達物質の一つで自律神経の調整にも深く関わっています)が分泌されにくくなり、精神面にも影響が出て気分が落ち込み鬱(うつ)症状になったり、やる気が出ななかったり、イライラしやすかったり、集中力が低下したりなどします。
なので梅雨時期の体調不良時には【セロトニン】を増やし自律神経を整えましょう!
小金井けやき整体院はセロトニンを増やすとされるセロトニン活性療法協会の【認定院】ですので、梅雨時期の体調不良にお悩みの際には当院の施術をお試し下さい。
/整体/ボディケア/リラクゼーション/骨盤矯正/セロトニン/ストレッチ/
/頭/頭痛/首/肩こり/背中/腰/腰痛/腕/膝/目の疲れ/眼精疲労/疲労/疲れ/睡眠/ストレス/
/小金井市/国分寺市/国分寺駅/府中市/小平市/国立市/
おすすめコース