休み明けのギックリ腰と体調不良(2024年05月13日 10時38分) よつ葉整骨院

GWも終わり日常生活に戻っていると思います。
休み明けに体調を崩したり、どこか痛くなったりする方が多くなるので、ご注意下さい(>_<)

今回は、なんでそうなってしまうのか?について書いておきます。

長期の休み明けは、
身体の急激な体調不良、自律神経の乱れ、ぎっくり腰などの痛みによるSOSが多くなります。

休みの間のいつもと違う生活。

睡眠時間、起床時間、食事の時間など、
生活リズムの変化。
旅行に行ったり、出掛けたり、
場所、環境の変化。

さらに、
この時期の気温の変化が加わり、
身体への負担がとても大きくなります。

一旦、休みのリズムを作ったのに、
それをまた元のリズムに戻す。

その環境変化に適応するのに、
身体はどれだけエネルギーを使うか。

〝休み=嬉しい、良いこと〟

と思っているかもしれません。

しかし身体からすると
『休み=環境の変化』でしかないです。

なので、休みが明けたら
まずはウォーミングアップだと思って、
ゆっくりスタートしてください。

仕事が始まってすぐに
「しっかり休んだから、またバリバリやるぞ!!」
「溜まった仕事を一気に処理するぞ!!」
はダメですからね(^-^;
ここでの無理は後で必ず返ってきますよ(>_<)

身体のケアもしながら、
ゆっくりゆっくり暖機運転をしてあげてくださいね(^^♪