歯の根元が茶色くなく原因(2021年12月19日 20時00分) LBSホワイトニング 新宿店

【歯の根元が茶色くなる原因とは?】

よくホワイトニングをしているお客様で、
歯の根元の黄ばみが
なかなか取れないという方が
増えてきています。

今日はその原因について
お話していきたいと思います＼(^o^)/

原因1.歯垢や歯石
磨き残しによってできた
歯垢や歯石などの汚れが
歯の根元に付着することで
歯の色が黄ばんで見えることがあります。

原因2.着色汚れ
色の濃い食べ物や飲み物を
多く摂取する事によって
歯の色素が沈着しやすくなります。

原因3.神経が死んでいる
神経を失ってしまった歯は
徐々に茶色やグレーなどの色に
変色し始めます。

原因4.詰め物の経年劣化
金属の被せ物は
経年劣化で金属が解けてしまい
歯や歯茎自体が
黒く変色する事があります。

原因5.加齢
象牙質は年齢を重ねるにつれて
色が濃くなる傾向があり
エナメル質も年齢とともに薄くなる為、
色素が透けて更に黄ばんで
見えるようになります。

自分はどの原因に当てはまるのか
しっかり突き止めて
根本の黄ばみを落としていきましょう!