3月の紫外線①(2023年03月01日 13時37分) サロン ドゥ アンティエーヌ銀座店

皆様、こんにちは!
今年も、あっという間に3月ですね。3月に入って風が強くなったと感じます。花粉もつらい季節ですが、紫外線も強くなってきています!
お客様とも、「紫外線カットのメガネを買おうかしら」など話題が出てきました。
『老化の8割は光刺激による』と言われています。今は、1年を通して紫外線ケアが必要ですが、特にこれからの季節、注意が必要です。早めの対策をしていきましょう!

今回は、【3月の紫外線】、【紫外線対策】についてお伝えしていきます。

まずは、【3月の紫外線】

春先は、紫外線量が増える時期。まだ肌寒さの残る気候とは裏腹に、UVAは3月で早くも9月と同じくらいになります。さらに気温が高くなるとどんどん量が増えていき、5月には、なんと真夏並みの紫外線量になります。強い日差しを感じなくても紫外線は降り注いでいるため、冬服を着ている日でも油断大敵です。春が近づき過ごしやすい日が続いたら、紫外線対策を本格化させましょう。

紫外線による肌への影響は、とても強く肌老化の8割が原因と言われています。『光老化』と言いますが。、数分間浴びるだけでも、肌はダメージを受けてしまうようです。私たちは日々紫外線にさらされており、その積み重ねによってシミやシワなどが発生してしまいます。
紫外線にはUVAとUVBの2種類があり、それぞれ身体に与える影響が異なります。UVBは肌表面でシミや小シワなどの原因をつくりますが、UVAは肌深部まで届いてコラーゲンやエラスチンを破壊し、大シワやたるみを引き起こします。。特に、UVAは、雲や窓ガラスで遮断できないため、くもりの日や室内であっても肌がダメージを受けてしまうので要注意! 室内外を問わず、紫外線への対策が必要ですね。

次回はそんな恐ろしい紫外線の対策についてお伝えしていきます。