皆様、こんにちは!
前回に続いて今回は紫外線対策についてお伝えしていきます。
【紫外線対策】
①紫外線の強い時間帯は外出を避ける
紫外線が多い時間帯は太陽が最も高くなる正午前後にピークを迎えます。
屋外に出る用事があるときは、できるだけピークの時間帯を避けるようにしましょう。
②日やけ止めを毎日塗る
顔など皮膚を覆いづらいところには、日やけ止めを使うのが効果的です。
いろいろなタイプの日やけ止めがあるので、肌質や使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。
③日陰を利用する
外出時に日陰を選んで歩くのも有効な対策。
でも、紫外線には太陽から直接降りかかるものだけでなく、空気中で散乱していたり、地表や建物から反射していることもあります。
直接日光にあたっていなくても、紫外線を浴びていることは常に意識しておきましょう。
④日傘をさす、帽子をかぶる
外出には日傘や帽子も効果的。日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。
⑤衣服やストールなどで覆う
長袖シャツなどの肌を覆う部分が多い衣服は、紫外線から身体を守ってくれます。また、ストールなどで首元を巻くのもよいでしょう。
最近はUVカット生地の衣服なども多く販売されていますので少しでも防げるよう活用していきましょう。
夏場には通気性も考慮して、心地よく過ごせるものを選びましょう。
⑥サングラスをかける
今は、だいぶ知っている方も多くなりましたが、紫外線は目からも吸収されますので、サングラスなどを取り入れるのもおすすめです。
UVカット率の高いメガネやサングラスを選びましょう。
サングラスを選ぶ際に注意したいのが、レンズの大きさやフィット感。レンズが小さかったり、顔の骨格に合っていなかったりすると、正面以外の角度からの紫外線の侵入を防ぐことができません。
強い日差しの下では、顔にフィットする大きめのサングラスをかけて、さらに帽子もかぶるのが理想的です。
この6つは日焼け対策の基本です。
光刺激のほかにも春は花粉など外的刺激が多い季節です。しっかりと肌の保湿をして、肌のバリア機能を高めることもとても大切なことです。
気候の良い春を満喫しながら、日々の生活で気をつけてお過ごしくださいませ。