皆様、こんにちは!
アンティエーヌでございます。
本日は雨もなく暖かい晴天ですね!久しぶりでとても気持ちが良いです♪
本日はお酢の効果的な摂り方についてお伝えしていきます。
【お酢を摂るタイミング】
お酢を飲むタイミングは、食事中か食後がおすすめです。お酢には唾液の分泌を促進する働きがあり、それにより食欲が増すことがあります。したがって、空腹時や食事前にお酢を飲むと、その後の食事量が増えるおそれがあるのです。
お酢を飲む場合は、水やソーダで割ったものを朝食時、昼食時、夕食時に分けて飲むのが効果的です。お酢の酸味が苦手な方は、飲み物として飲むのではなく料理の調味料として取り入れるとよいでしょう。お酢には塩味を引き立たせる効果もありますので、減塩にも繋がります。食材や調味料をうまく組み合わせれば、お酢の酸味がそれほど気にならなくなります。納豆に酢をかける、『酢納豆』もおすすめです。
【 お酢を飲む量】
内臓脂肪を減らすためには、毎日継続してお酢を飲むことが大切です。1日15mL(大さじ1杯)程度を毎日飲むことで、お酢のダイエット効果や、美容、健康効果が期待できるでしょう。
ただし、お酢を使用した飲み物のなかには砂糖が多く含まれているものもあるため、注意が必要です。使用されている原料や成分を確認してから、適量を飲むようにしましょう。
【飲みやすいお酢の飲み方】
お酢は酸性の液体であるため、そのまま飲むと胃や喉を痛めるおそれがあります。お酢を飲み物として飲む場合は、水やお湯、ソーダ、牛乳等、他の飲み物で割って薄めてから飲むとよいでしょう。
また、どうしても酸味が気になる場合は、はちみつを加えると飲みやすくなります。
・黒酢の水割り
水150mLと黒酢大さじ1を混ぜ合わせるだけの、シンプルな飲み方です。冷蔵庫か氷で冷やして飲むとさらに飲みやすくなるでしょう。
・りんご酢のソーダ割り
りんご酢大さじ1、はちみつ大さじ1をよく混ぜて、無糖の炭酸水を150mL加えます。はちみつの糖質が気になるようなら、量を少し減らして調節してみてください。
色々なお酢を使った料理や自分好みの飲み方を見つけてみてくださいね♪
次回はお酢の種類についてお伝えしていきます。