こんにちは!ウェルネスラボの小山です!
今回は下部肋骨を締める事の重要性について話をしていきます(^^)
昨今、トレーニングでは肋骨を締めるエクササイズ、くびれを作る身体づくりとして取り上げられることが多くなっています。
実際肋骨を締めるにあたってはまず、その動きが出来る為の土台が重要となります
歩行を始め、寝返り・起き上がりと言った基本動作においても肋骨を締める動きの要素は重要な役割を担っており、疼痛動作解消における構成要素として必要不可欠です!
そもそも肋骨を締める動きを引き出す為に必要な事として・・・
<肋骨を締めるポイント>
①背骨の柔軟性(特に胸椎レベルでの)
②肋骨自体のたわみ(骨・筋・胸etc)
③呼吸をする上での頸部周囲の緊張が少ない
上記の条件がクリアしている事で初めて効果が発揮されるものとなります(^^)
<方法>
①肘をついて、肋骨を締めたい側の脚を下にする(股関節を内側に入れて、膝を90度ほど曲げる)
②お尻が床についている方を浮かせて、上体の重さを前腕~肘で支える
③支えた状態で、お尻が床にぎりぎりの所まで降ろして②に移行する
肋骨、背筋周りのストレッチに関するブログも投稿するので、参考にしてみてください(^^)
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ネット社会で情報が山ほどある中で、当店をご利用のお客様の共通点や原因になり易い部分を抜粋している内容にしている為、教科書やネットではまず見つけられることの無いコンテンツとなっています(^^♪
セルフエクササイズにおける細かいポイントもお伝えしているので是非参考にしてみてください(^^)
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