こんにちは!
全力ストレッチ新宿御苑店 FUKA です\(^o^)/
先日、とある路地裏のどら焼き専門店に行ってきました
焼きたて出来たてのどら焼きを味わうことが出来る隠れスポットです
どら焼きの皮のみでも買うことが出来るので、自分で好きなだけあんこを挟んで食べるという楽しみ方もできます( ˆpˆ )
本日は【あんこの魅力】をご紹介いたします
1
糖質(炭水化物)
小豆のデンプンに含まれている主要栄養素。主にエネルギーになるもので、特に難消化性デンプンは、コレステロールの抑制に効果があり、血液のサラサラ化にも働きかけます。
2
タンパク質
エネルギー源になるタンパク質は20種類のアミノ酸から構成されていますが、小豆は特に人間の体では合成されないために食べ物から取る必要がある必須アミノ酸を豊富に含んでいます。
3
ミネラル
あんこは、様々な種類のミネラルを含んでおり、貧血に効果が見られる鉄分や骨や歯を作るカルシウム、300種類以上の酵素の働きを助けるマグネシウムが豊富。特に鉄分が多く、一般的な大福を一つ食べるだけで、ほうれん草のお浸しを100gよりも多く鉄分を摂取することができます。
4
カリウム
高血圧対策に効果が期待されるカリウムが、ゆで小豆はバナナの約1.2倍も含まれています。過剰なナトリウム(塩分)の排泄を促してくれるので、体のむくみ改善にも繋がります。
5
食物繊維
便秘の解消や発がん性物質の解消に効果があるといわれている成分で、小豆の食物繊維の含有量はゴボウのなんと約3倍!皮に特に含まれているので、こしあんよりもつぶあんの方がより多く摂取することができます。
6
ポリフェノール
老化や生活習慣病の原因の一つとなる活性酸素の撃退に働きかけます。含有量はワインが100g中約300mgのところ、小豆は400~600mg!一般的に煮る過程で煮汁に溶け出してしまいますが、小豆は他の野菜と比べて多くのポリフェノールが残るところも特徴です。
7
アントシアニン
小豆の種皮、つまり小豆の赤い色に含まれているポリフェノールの一種で、血液をサラサラにする働きがあります。主に種皮に含まれているので、アントシアニンの摂取を意識する場合は、つぶあんでのお召し上がりがお勧めです。
8
ビタミンB1
エネルギー代謝促進や疲労回復に役立ち、不足すると食欲が落ちたり疲れやすくなるといわれている栄養素。水溶性で体内に蓄積しておくことができないので、コンスタントに摂取しましょう。
9
ビタミンB2
脂質の代謝に関わる補酵素になり、皮膚や爪、髪の毛の成長を促す効果もあるといわれています。小豆は、おいしく味わいながら、健康にも美容にも優しく働きかけてくれる食品なのです。
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ビタミンB6
美肌を作るといわれるコラーゲンの原料・アミノ酸の再合成を手助けし、神経の働きやホルモン調整にも役立ちます。
あんこのポテンシャル、めちゃくちゃ高いです!
身体内部の疲れはあんこに、
外側の疲れは全力ストレッチにおまかせ下さい!