こんにちは!
KAYOKOです(*^-^*)
五十肩は「痛いから安静」にすることで
悪化するかもって知ってますか?
一般的に「四十肩」や「五十肩」というのは、
肩関節の骨や軟骨には異常がないのに、
周囲の筋肉や骨と骨をつなぐ靭帯、腱、
関節を包む関節包などに
炎症や老化による変性、損傷、断裂などが
単独か複合して起きる病気です
正式な病名は「肩関節周囲炎」で、
中年での発症が多いことから
「四十肩」「五十肩」とも呼ばれます。
肩を上げる、後ろにまわす、服の脱ぎ着などで
痛みが強くなり、肩の動きが制限されます。
肘のあたりまで痛みが放散することもあります(・_・;)
痛みの程度により適宜鎮痛薬や湿布などを使いつつ、
肩を痛い方向に少しずつ動かしていくことが大切です。
痛いからと安静にしていると関節が固まってしまうので、
少し痛みを感じる程度に1日数回少しずつ
ゆっくり動かすことが大事です◎
五十肩は動かしてよいのか、
動かさないほうがよいのか、
自分では判断がつかないと思いますが、
そのままにしておくと肩関節周囲の筋肉や腱、
靭帯が拘縮して硬くなり、
動く範囲がどんどん少なくなるため、
痛くても体操で動かしたほうがよいのです!
でも、開脚とかもそうですが、
痛いと自分では動かしたり伸ばしたりって
難しいですよね(^-^;
痛みは放置しても無くなりますが、
可動域の悪さはずっと残るんですね〜(@_@;)
自分では判断が難しい症状だからこそ、
トレーナーに任せてみてはいかがでしょうか?
ちょうど良い所を一緒に探していきましょう(*^^)v