東洋医学について
こんにちは!
横浜明堂鍼灸治療院の石尾夏海です。
今日は肩凝りを題材に東洋医学について記事を通じてご紹介させて頂きます。
西洋医学や現代人的な考え方だと肩こりになった時に患部となる肩や首に対するアプローチを中心に考える傾向にありますが、東洋医学では体全体を診て診断・治療を進めます。
肩の治療の時でも足や手首に鍼をすることもあります。
また「陰陽論」という考え方が根本にあり、2つの相対的な現象のバランスが崩れていることが体の不健康につながっていると考えます。
陰陽はその時々で変化していて、例えば肩が痛い人の肩が「陰」だとすればその原因の脇や肩甲骨の筋肉を「陽」としてその部位はつながっていて、相互に影響しあっていると考えて治療に活かします。
この離れた場所でも人の体はその全部が繋がっているという考え方は、体のみではなく自然環境にも応用していて人の体は自然との繋がってしいるという価値観が東洋医学のベースになります。
肩こりでもその原因はもしかしたら心理的なストレスや呼吸器系の不和かもしれません。
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