洋医学的に顔のむくみを取る方法
こんにちは!
横浜明堂鍼灸治療院の石尾夏海です。
この記事ではむくみの概要と東洋医学的な考え方やむくみの対策についてご紹介させて頂きます!
顔のむくみは組織に余分な水分が溜まってしまった状態の事を指します。
東洋医学的には「痰湿」と言って塩分の取りすぎや、お酒の飲みすぎ、運動不足、ホルモンバランスの乱れなどが原因になっています。
また顔が特にむくんでいる場合東洋医学的には「肺」が弱っている(肺が虚している)
事があります。
今この記事を書いた日は12月の12日で冬です。
乾燥した空気が肺に入ったり、コロナ禍でのマスク着用、エアコン下での長時間デスクワークなどは肺が虚してしまう原因になりやすいです。
さて顔のむくみを取るツボについてご紹介します!
顔のむくみを取るには顔の筋肉を動かす目の周りにあるツボが有効です。
また内臓の働きに関わる「三焦経」の経絡、「肺」の経絡を意識したマッサージも行ってみましょう。
ホットパックなどで顔の巡りをよくするのもおススメです!
1、 魚腰
黒目と眉毛を結ぶあたり
2、 晴明
目頭の少し上にあるくぼんだ部分
3、 四白
黒目の下の胸骨より少しくぼんだ部分
指でツボを押すか、ホットタオルやホットアイマスクなどで温めましょう。
時間がないときは両手をこすり合わせて温めた手のひらを充てるだけでもOKです。
またツボ以外にも
1、 一日3回の深呼吸
肺を使ってゆっくりと肺自体や肋骨、胸周りの筋肉が動くのを感じながら深呼吸をしてみましょう。
2、 軽い運動で汗をかく
その場足ふみでもいいので5分前後の運動で体を温めましょう!足のむくみにも良いです!
顔のむくみにお困りの方は是非横浜明堂鍼灸治療院にお問い合わせください!
寒いですが、良い冬を過ごしましょう!
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