デスクワークの人は要注意!座り過ぎの健康リスクについて
成人した日本人が1日に座っている時間は8~9時間といわれています。なんと24時間のうちの三分の一が座っている時間という事になります。
生活の利便性が上がったり、コロナ禍での外出自粛やテレワーク普及も座りっぱなしの時間が長い原因ではないでしょうか?
ですが、いくつかのヘルス研究で連続して座っている時間が問題になっています。
・仕事中に30分以上座りっぱなし
・ちょっとした移動で電車やバスを利用する際でも真っ先に座席に座る
・家では座りっぱなし
こういった事は思い当たりませんか?
リサーチでは座り過ぎによる体の影響は
・認知機能の低下
・血糖値の上昇
・肥満
・筋肉量の低下
・むくみ
・腰の痛み
・首・肩のコリや痛み
・血圧の上昇
なんかいっぱいありますね!
意外なデータでたばこ休憩をとっている人の方が足の運動量が多い関係で血流量はたばこ休憩をとる人の方が多い事もあるようです。
また座りっぱなしの人たちと30分に一度立ち上がる(ブレイク)運動を取り入れるだけで、足の筋肉の収縮運動が起こって血流が良くなります。
30分が厳しければ1時間に一度でもちょっと立ち上がるだけでも良いのでデスクワークを主としてお仕事をされている方は是非取り入れてみてください!
もしブレイク30中に少しでも運動を取り入れられるという人は
1、 かかと上げ
2、 スロースクワット
を立った状態で行うなど行ってみてください!
座りっぱなしの状態でも1、片足上げや2、座りながらかかと上げ なども良いでしょう
もしデスクワークなどが原因で腰痛になってしまったという人は是非鍼灸治療もお試しください!
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