成長ホルモンと睡眠の関係 安眠することが健康につながる理由の一つ
「夜にぐっすりと寝た後なのに朝スッキリ起きられない」そんな日はありませんか?
そんな時には睡眠の質を気にしてみると良いかもしれません。
近年の研究で良い睡眠には成長ホルモンの作用が関係しているというデータがあります。
睡眠の質を高める習慣を行って眠りの質を高めましょう!
成長ホルモン
成長ホルモンと聞くと、こどもの時に分泌されるようなイメージありますが、このホルモンはおとなになっても分泌されます。
睡眠中に脳の視床下部から分泌されるホルモンで以下のような働きがあります。
1、 筋肉の成長を促す
2、 肌の再生を促し肌にハリを出す
3、 免疫細胞の再生を促し高い免疫を維持する
4、 壊れた内臓の細胞を新しく再生して健康になる
5、 脂肪を分解して体脂肪を減少させる
↑の効果欲しいですね!私は特に3と5が欲しいです。こどもが保育園から風邪持ってきても移らないようになりたいです。
さて成長ホルモンの分泌を促すためには眠り始めた最初の3時間の間に大量に分泌されます。
最初の3時間にいかに深く眠ることが出来るかが重要です。
よく眠れる習慣
1、 頭と体を使ってバランスをとる
ざっくりとですが、デスクワークが多い方には軽い運動習慣
保育士や介護士、電気工事士などの体を使う方には頭を使う習慣
例えば芸術や書道などを行って体と心の疲労バランスを整えることをおススメします。
2、 昼寝は15分以内に
午後にどうしても眠いときは15分程度にとどめて本格的な睡眠は夜に取っておきましょう!
3、 日中は太陽の光を浴びて、夜は照明を落とす
寝る理を司るホルモンはメラトニンを呼ばれ、昼は少なく夜は多く分泌されます。
メラトニン分泌は太陽の光に左右されるので、日中にしっかりと太陽の光を浴びて生活のバランスを整えましょう
4、 寝る前に体温を上げる
体温が高い状態から低くなると眠気が来ます。
日中や夕方に体を動かしたり、夕食で暖かいスープを飲む、寝る1時間前に入浴するなどをすると良いでしょう
5、 ストレスを溜めない
なんといってもこれです
ストレスを感じると体内でコルチゾールが分泌されます。
コルチゾールが持続的に生産されるような環境に長くいると体に多くの問題が発生します。
カラオケ、運動、趣味
なんでも良いので自分が好きな時間、ことを通じてご自分の心のケアをしっかりと行いましょう!
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