こんにちは!セルフビューティーサロンLaughでございます(^^♪いつもブログをご覧いただきありがとうございます☆
今回は歯の黄ばみの原因についてお話ししていきます。
1 遺伝的なもの:元々の色
歯の色は、歯の表面を覆うエナメル質のすぐ内側にある象牙質の色に影響されます。
エナメル質の厚さや象牙質の黄色味は人それぞれ異なります。
2 飲食物:カレー、コーヒー、紅茶、赤ワインなど
上記に挙げたような飲食が多いと着色汚れ「ステイン」が付きやすくなります。また、アルコールの摂取などにより歯の表面が乾いていたりするとステインが増えやすい環境になります。
3 加齢変化:噛む刺激
一般的に、加齢によって歯はだんだん黄ばんでいきます。
噛む刺激で象牙質が厚くなっていくのに対し、1番外側にあるエナメル質はすり減って薄くなるからです。
4 内因的なもの:抗生物質やむし歯の影響など
永久歯が生え変わる頃までの子どもが、テトラサイクリンという抗生物質を服用すると歯の色が変わってしまうことがあります。
※これについては、症状や目的によってさまざまな対処法がありますので、一度歯科医師に相談してみることをおすすめします。
このようにいくつか原因がありますので、それぞれの原因に合わせて対策をとることが理想の歯への近道です!
当店は歯科衛生士が常駐しておりますので、歯についてのご質問もお気軽にどうぞ!
皆様のご来店をお待ちしております♪