皆さんこんにちは!本日のご紹介は【夏の生理痛】についてご紹介したいと思います。
夏になると暑さから冷房の効いた部屋に長時間いたり、冷たい飲み物や食べ物を取り過ぎで、
通常以上に外側からも内側からも体を冷やしてしまうという傾向になります。
身体が冷えて、血流が悪くなると、子宮の機能が低下し、経血をスムーズに排出できなくなります。
さらに、経血を排出させるために、身体はますます子宮の収縮をさせます。
その動きによってプロスタグランジンという成分の分泌が盛んになります。
このプロスタグランジンが生理痛を悪化させると考えられています。
<夏の生理痛の予防>
1.冷たい食べ物と飲み物は費用以上に取らない
2.冷房の効いた部屋では、ストールや膝かけで身体を冷やさない工夫を
3.温熱シートやホッカイロを使ってお腹を温める
少しでも知識となったら嬉しいです。参考までにお試しください。