足がつまずく原因は?(2022年10月27日 12時16分) つなぐ鍼灸接骨院

皆さんこんにちは!
普段、歩いている時になにもない所でつまずいたりする経験はありませんか?
つまずく原因としては体を支えている足に、何らかの問題が生じている可能性があります。
下半身の筋肉は、加齢に伴い、だんだん減少していくため、筋力も自然と落ちていきます。
足腰の筋力が弱まっていると、足をしっかりと上げることができず、すり足で歩行します。
これは膝を持ち上げる筋肉である腸腰筋と膝を曲げ伸ばしする大腿四頭筋、
そして地面を踏み込む足底筋群の衰えが関係しており
これらの筋肉が弱まることで正しく足を上げて蹴り出す歩行ができなくなります。
コロナ過もあって、家にいる時間が長くなり、それに伴い座る時間も長くなります。
筋力低下を防ぐために大腿四頭筋、腸腰筋、足底筋群を鍛えましょう。
また、腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。
骨盤や背骨を支え、普段の姿勢も腸腰筋によって支えられています。
このことから腸腰筋の低下は、立つ・歩くなど日常動作の老化の原因に。
もし、よろしければ当院にあるEMsを使って寝ながらトレーニングをしてみませんか?
スッタフ一同お待ちしております。