自律神経の乱れによる不調(2022年11月12日 11時52分) つなぐ鍼灸接骨院

皆さんこんにちは!
寒暖差が大きくなる10月~11月は、季節の変わり目の影響で
体調を崩してしまう方が特に多いです。
めまい、頭痛、不眠、倦怠感、冷え、肩こり、便秘などの症状の
原因の1つに自律神経の乱れの可能性があります。
自律神経のバランスが崩れる原因はさまざまですが
特に多い原因はストレスからと言われています。
ストレスを受けることで、交感神経を制御する副腎皮質から
コルチゾールが分泌されると同時に副腎皮質内でアドレナリンなどが分泌されます。
これらは血糖値や血圧の上昇・免疫抑制胃酸の分泌促進などを引き起こす作用です。
この働きから、交感神経が優位に働き続けるため、副交感神経とのバランスが崩れていきます。
その影響から体調不良の症状に変化します。
そうならない為にも筋肉の凝りや緊張をほぐし伸ばすことからリラクゼーション効果が得られ
好きな動画を見たり好きな音楽を聞いたり、
ゆっくりお風呂に浸かるなどリラックスした時間も作るようにしましょう。
参考にしていただけたら嬉しいです。