体温をあげよう(2022年11月22日 13時27分) つなぐ鍼灸接骨院

皆さんこんにちは!
身体の体温は私たちの健康や美容にかなりの影響力を持つと言われています。
逆に身体が冷えている症状のことを低体温症といいますが、
低体温は美貌の敵、万病の元とも言われ、体には良くない状態ですが
現代的な生活スタイルの影響で、平熱が低下している傾向にあるとも言われています。
低体温は、身体の血行が悪くなるため、免疫力や代謝の衰えを招きます。
そこから美容や健康にさまざまなデメリットも。
もしかしたら、長年の体質的トラブルは低体温の可能性があるかもしれません。
(例)
・免疫力低下し、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる。
・花粉症、敏感肌、鼻炎などのアレルギーの症状もでやすくなる。
・代謝が落ちるため、老化や肥満の元になり、体の疲れも残りすい。
体温は時間帯や人によって差があるものですが、36.0度を下回ると低体温と言われています。
免疫の働きという観点では36.5度以上が望ましく
女性は二層体温の低温期でも36.5度前後をキープできていると許容範囲内です。
体温が自然と下がってしまう悪習慣をやめて、体温アップを目指しましょう。
【体温を上げる方法】
・体を冷やさないようにする。
・朝は白湯を飲むようにし、夜、寝る時は腹巻を巻く
・運動をする(有酸素運動や筋トレ)
・背筋を伸ばすなど正しい姿勢を意識する
・体を温める食事(しょうが、スープなど)をとる
・お風呂に入ってしっかりと温まるなどを心がけてみてはいかかでしょうか。
参考までにして頂いたら嬉しいです。