睡眠を良くする5つの方法(2023年06月02日 17時17分) つなぐ鍼灸接骨院

皆さんこんにちは!
睡眠は心身の疲労を回復させて活力を養う大切な時間です。
睡眠を高める工夫をして健康を維持しましょう。

<快眠へ導く5つのポイント>
・お風呂の温度をぬるめに
熱いお湯は交感神経を刺激して体が活動モードになります。
就寝する1～2時間前までに、40度程度のお湯にゆっくり浸かりましょう。

・寝る前のパソコンやスマホはOFF
画面から発せられるブルーライトは体内時計を遅らせるといわれています。
寝る1時間前にはパソコンやスマホの使用を控えましょう。

・休日に寝溜めしない
休日だけ長く寝ると体内時計が乱れて翌日の睡眠に影響が出ます。
休日も普段通りの時間に起床し、眠い場合は昼寝で補いましょう。

・カフェインやアルコールを控える
カフェインには覚醒作用があります。
またアルコールは利尿作用で夜中に目覚めやすくなります。
どちらも寝る前の摂取は控えめに、、、。

・夕食は寝る2～3時間前に
胃に食べ物が残った状態で寝ると、胃腸に負担がかかって眠りが浅くなります。
食事は就寝する2～3時間前までに済ませてください。

また、プラスにお時間があれば15～30分の昼寝をしましょう。
昼寝をすると疲労回復や集中力がアップし、
ストレス軽減などの効果があるといわれています。
※30分以上寝ると目覚めがつらくなる場合があるので注意が必要です。

参考までにして頂けたら嬉しいです。