猛暑日が続き、エアコンが効いている場所から動きたくないですよね><
ただ、エアコンの風で体が冷えすぎると筋肉や血管が収縮して
血液循環が低下し肩こりや倦怠感、頭痛などの不調に繋がります。
また、自律神経が乱れてしまうと症状が悪化する可能性もあります。
ですが、この猛暑日が続く中、エアコンをつけないという選択肢はなかなか難しいです。
なので、対策をご紹介したいと思います。
【対策】
・室内の温度を27度以上にする
・肌の露出度が少ない服装を着る
・入浴、食事、運動などの日常生活の工夫で、冷えにくい体をつくる
・座りっぱなしの状態が続く場合は1時間に1回は席を立ち
歩いたり、軽い屈伸運動をして、足先の血液の流れを改善しましょう
席を立てない場合はつま先やかかとを交互に上げ下げするだけでも
違ってくるので意識してやってみるようにしましょう。
冷えすぎる職場ではカーディガンなどを羽織ったり、膝掛を使いましょう。