日常生活の中でパソコンやスマートフォンなどを使う機会が増え、便利になった半面、
の負担は以前よりも大きくなっています。
気が付くと長い間画面を見続けていて、
目の疲れや頭痛を感じてしまう・・・という方も多いのではないでしょうか。
眼精疲労はほとんどの場合パソコン、テレビ、DVD、読書など、
目を酷使することによって起きます。
☆机に向かう際、猫背になったり体をゆがめていたりしませんか?
背中のカーブに沿った椅子に、深く腰をかけましょう。
足裏全体が床に接するような姿勢が理想です。
目からディスプレイまでの距離が十分に離れるように、工夫してみてください。
☆続けて長時間、スマホやパソコンを見続けていませんか?
1時間ごとに10分程度休憩を取って、目を休めることが大切です。
目に負担をかけないように注意していても、
ついつい仕事やゲームに熱中してしまうこともありますよね。
そんな時は手軽にできるこんな疲労回復法はいかがでしょうか?
おうちでカンタンにできる疲れ目対処法をお伝えします。
☆温パック&冷パック
温パックは、目の周辺の血行がよくなり、疲れも解消しやすくなります。
冷パックは、充血がひどいときに。
☆目に効くツボをやさしくマッサージ
目の周辺のツボを軽くおしてください。
また度数の合っていないメガネをそのまま使いつづけたり、
老眼になってもメガネを使用せずに放っておくと、目の疲れだけではなく、
頭痛や肩こりなどの全身症状に及ぶことがあります。
定期的に眼科やメガネ店を訪れ目とメガネのメンテナンスを行うことが、
大事な目を長く守っていく秘訣♪
目の疲れはためずに取り除いて、毎日健康な視生活を送っていきましょう♪