むくみを放っておくとどうなるのか?(2025年03月14日 01時55分) relaxation salon henka

こんにちは(^ ^)

福山市 リラクゼーションサロンhenkaです!

冬場は寒さで冷えやや乾燥でむくみが出やすい時期ですよね。

朝起きた時にまぶたが重くなっていたり、仕事終わりなど足がパンパンに
なっていることがありますよね。

むくみとは、「浮腫」とも呼ばれており、皮膚の下に余分な水分が蓄積された状態のことをさします。
特に顔やまぶた、手の指、足やお腹などに見られ、場合によっては喉頭にも見られることがあります。


むくみは体内の水分が過剰に溜まっている状態のことです。
体の水分と関係し、人の体は約60%が水分でできていて、
そのうちの約3分の2は細胞内液として細胞内に存在し、残りは血液や細胞間を満たす細胞外液です。
これらの水分は、細胞に栄養を供給し、老廃物を除去する役割を果たしています。
そして、この水分のバランスが崩れ、細胞間を満たす水がたまった状態が「むくみ」となります。


むくむとリンパ管から脂肪酸(脂肪のもと)があふれ、脂肪細胞を肥大化させます。
むくみがそのまま脂肪に変わることはありませんが、
むくみによって血流やリンパの流れが悪くなって老廃物が溜まりやすくなるため、
脂肪がつきやすい体になってしまう可能性があるります。

むくみの原因は塩分の摂りすぎ、
アルコールの摂取や運動不足などの
生活習慣から起こりやすいです。

お腹やお尻、足が冷たくなっている時は要注意です!
むくみは一時的で、マッサージや生活習慣の改善で比較的早く解消できます♡

【むくみを解消するには】

・軽い運動
・塩分やアルコールの量の調整
・水分摂取の調整
・ふくらはぎの筋肉を動かすこと
・座りっぱなしの人はこまめに立ち上がったり歩いてみましょう!

また、顔はホットタオルを当てたり、
軽くマッサージをしてみいいです!
日々のスキンケアの時におでこや眉毛のあたり、
お顔全体をマッサージしてみてください♡