こんにちは!
富里ひまわり整骨院です!
本日は胸郭出口症候群といった症状の解説をしていきます!
胸郭出口症候群の主な症状は腕や手の痺れる感じや手先が冷たい感じなどであり、
特に吊革につかまっている時やドライヤーで髪を乾かしている時など、手を上げている状態が続く時に症状が出やすいです。
他にも常に肩、腕、肩甲骨あたりにダルさや痛みがある、握力が弱いなどの症状が出てきます。
何もをしないで症状が長期化してしまうと自律神経症状が出やすくなってきます。
頭痛・めまい・不眠・全身の倦怠感などの症状や安静時や腕を下げているだけでも痛みや痺れが出るようになります。
放って置くと治りづらくなり時間が経ってからになると、緩和までにも時間を要してしまいます。
胸郭出口症候群になりやすい方の特徴は、
・デスクワークなどパソコン作業を長時間行なっている方
・買い物袋を腕にかけて持つや洗濯ものを干す作業を多くする方
・教師や美容師など腕を顔より高くあげることが多い職業の方
・猫背など姿勢が悪い方(ストレートネック・猫背・いかり肩・なで肩)
・交通事故などで首や肩を痛めた方
に症状が出やすいです。
胸郭出口症候群は手の方に行く血管、神経が鎖骨周りの筋肉や骨格などに圧迫されることにより
発生する症状になりますので、
日常生活中の姿勢が大切になってきます。
当院でのおすすめのメニューは症状の原因になる筋肉の緊張を取るために筋肉をほぐして、
その後筋肉の緊張の原因になる姿勢を治していき、
姿勢を治すと同時に身体を支えるインナーマッスルを鍛えていきます。
鎖骨周りの筋肉の緊張が出ない状態を作るのと
骨格で血管、神経が圧迫されない状態を作っていきます!
同じような症状でお悩みの方、一度当院で受けてみてください!
スタッフ一同、お待ちしております!