こんにちは!
富里ひまわり整骨院です!
今回はシンスプリントについてお話します!
シンスプリントの主症状の多くは脛骨(すね)の前内側部下1/3の痛みです。
初期には運動開始時に現れ段々と消え、終了時にまた戻ってきます。
症状が進むにつれて痛みが段々とひどくなり、運動の際に常に痛みが続くようになります。
末期には日常生活での他の動作でも痛みが伴うようになります。
シンスプリントの初期には運動開始時の痛みのみの為、放置されることが多いですが、
症状が進行すると日常生活でも痛みが持続します。
さらに放置を続けてしまうと脛骨の疲労骨折に移行してしまい、緩和の期間が延びてしまいます。
難治性シンスプリント、疲労骨折になってしまった時には最悪の場合、
ヒラメ筋付着部の解離術といった手術適応になることもあります。
シンスプリントは過度なランニングや跳躍を繰り返すことが多い場合に発生します。
陸上競技やサッカー、バレーボール等の競技を行っている方に多く見られます。
また、足部のアライメントに異常がある際にも発症する場合もあります。
脛骨に付着しているヒラメ筋等の骨膜への過剰な負担、いわゆるオーバーユースになります。
当院では初期として筋肉調整を行い筋肉の緊張を緩和し、
ハイボルトといった特殊電気器で炎症を抑えていきます。
同時進行で骨格の矯正を行いアライメントを整え、
筋肉への過剰な負担を取り除いていき再発防止をしていきます。
足の症状でお困りの際は一度当院のメニューを受けてみてください!
スタッフ一同、お待ちしております!
当院では皆様に安心して受けて頂けるように、
スタッフの検温、マスクの着用、ベット並びに手指の消毒を行っております。
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