歩くと膝が痛い?それ、もしかして「変形性膝関節症」かも!
特に、「歩くと膝がズキッと痛い」「階段の上り下りがつらい」「正座ができなくなってきた」という方、それ、「変形性膝関節症」のサインかもしれません。
変形性膝関節症って、なに?
簡単に言うと、膝のクッションがすり減って痛くなる症状です。
膝の中には「軟骨」というやわらかい部分があって、骨と骨が直接ぶつからないように守ってくれています。でも、年齢や体重、使いすぎなどが原因で、その軟骨がすり減ってしまうと、骨同士がこすれて痛みが出ます。これが「変形性膝関節症」です。
よくある症状は?
・朝起きたときに膝がこわばる
・動き始めると痛いけど、しばらくすると楽になる
・階段を下りるときに特に痛い
・正座ができなくなった
・膝が腫れたり、ゴリゴリ音がする
放っておいても大丈夫?
残念ながら、放っておいても良くなることはほとんどありません。むしろ、だんだん痛みがひどくなったり、膝が曲がらなくなったりすることも。
でも安心してください。早めに対策すれば、進行を遅らせたり、痛みを軽くすることはできます!
少しでも異変を感じたり、痛みを感じたらそのままにせず
一度通院することをおススメします!
当院でも症状を確認させていただき、施術を行なうことができます!!
ご気軽にご相談ください!
おすすめコース