現代人の一日3食は食べ過ぎ。
もともと日本人は一日2食が基本だった・・というような話を聞いたことはありませんか?
ファスティングといってプチ断食も流行っていますね。
腸に負担のかかっている人には有効かもしれませんが、比較的健全な方にファスティングは特に必要なく、それよりは規則正しくしっかり食事をして頂くほうがおすすめです。
電気が普及していない昔は陽が落ちれば寝るしかなかったので、そのころに比べると現代は一日の活動時間も長くなっています。
やはり3食しっかり取ることが理想かなと思います。
毎朝決まった時間に起きて朝食をとる事で内臓も目覚めて体内時計が整います。
その日いちばん最初に口にするものでその日の血糖値が決まると言われているので、朝食には甘いものは控えたほうが良いですね。
お昼ご飯も大切です。
夜ごはんはなるべく消化の良いものを・・と考えると、節制ばかりしていれば満足感が得られずストレスの原因になりますね。
でしたら、甘いものや揚げ物などカロリーの高いものは、できるだけ昼食でとるようにしましょう〇
元スーパーモデルの富〇愛さんは、体型維持のため大好きなラーメンを年に2回と決めているそうです。
わたしたち一般人はそこまでストイックになる必要はありませんが、例えばドカ食いをしてしまった次の日は朝昼抜き、なんていう極端なことはせずに、食べるものや量を調整したほうが健全といえます(^^♪
規則正しい生活は腸を健康にし、健康な腸で作られた血液が脳や体を循環するので、すべての体質改善はまず食生活からといっても過言ではないかもしれません。
その土台があってこそ腸もみ、腸セラピーがより効果的になってきますよ♪♪