こんにちは。池袋アリエスのKATSUKOです。
お酢の力についてお話しさせていただきます。
疲れを感じた時、わたしたちの身体には疲労物質である『乳酸』が体内に蓄積された状態になるそうです。
乳酸が体内に溜まると筋肉が疲労し、身体のだるさを感じてしまうため、疲労を回復させるためにはこの乳酸を燃焼させる必要があります。
お酢に含まれる有機酸は、疲労回復効果だけでなく、血行促進や殺菌効果、免疫力アップを助け、乳酸の蓄積を予防してくれる効果が期待できるのです。
お酢は糖分と一緒に摂ることで体内にグリコーゲンを蓄積し、全身に糖分を供給しやすくなるといわれております。
そのため、お酢単体よりも砂糖を加えると、お酢と糖分の相乗効果で効率良く疲労回復が期待できます。
そこで、手軽に食べられる『酢大豆』をおすすめします!
【 材料 】
◦乾燥大豆 1カップ
◦お酢 大豆が浸るまで
◦お砂糖 大さじ1
⒈ 乾燥大豆を消毒した瓶に入れます
⒉ そこに砂糖を入れ、お酢を大豆が浸るまで注ぎます
⒊ 蓋をして冷蔵庫で3日ほどつけます。時々上下を逆さまにします
⒋ 大豆が膨らんでお酢から出たら、大豆がひたひたになるまでお酢をたします
3日目くらいが食べごろです。1週間ほどでお酢がまろやかになってきます。
サラダのトッピングにしたり、小腹が空いたときや食前に。1日に10~15粒食べるのが目安です。
お酢のパワーで疲れを感じにくい丈夫な身体づくりに役立てたいものですね!