こんにちは。池袋アリエスKATUKOです。
最近、空気が乾燥しすぎて困っていませんか?実は空気が乾燥していると様々なトラブルを招きやすくなります。
冬場は空気の水分が少なく、外気は乾燥しています。また、部屋の中でもエアコンなどの暖房機器を使用することによって、空気が乾燥しやすい状態となっています。
では、空気が乾燥していると起こりうる恐れのあるトラブルをみていきましょう。
1つ目は、風邪のウィルスは湿度が40%以下になると活発に浮遊するといわれています。乾燥した喉は粘膜の働きが弱まり、ウィルスや細菌の侵入を防ぎにくくなってしまいます。
そのため、喉に炎症が起こったり風邪をひいたりと、病気につながる恐れがあります。
2つ目は、お肌のトラブルです。乾燥すると、お肌のバリア機能が失われ、ウィルスやアレルギー物質を体内に入れてしまう恐れがあります。
結果、紫外線によるシミやそばかすができやすくなったり、お肌が荒れたり、アレルギー疾患が進行しやすくなってしまいます。
そこで、簡単にできる冬におすすめの部屋の乾燥対策法をご紹介します。
乾燥を予防するための湿度は40%から70%を目安にすると良いといわれています。
【室内で洗濯物を乾かす!】
【入浴後は浴室のドアを開けておく!】
【加湿器を使用する!】
今回ご紹介したお部屋の加湿方法を取り入れて、快適に過ごせる空間づくりと乾燥対策を実践し、今年の冬は乾燥に注意をして過ごしましょう!
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