こんにちは。池袋ドライヘッドスパ専門店アリエスのUMIです。
1月もあっという間に終わりますが、昼と夜の気温差がまだまだあります。
寒暖差で風邪をひかないようにしましょう。
寒くなるにつれ、体が冷えてうまく寝付けなかったり不眠になったりする方もいらっしゃると思います。
今回は睡眠に適切な室温をお伝えします!
●睡眠環境を整えることに役立つ、寝室の最適な温度と整え方のポイント!~秋冬の寒い季節編~●
春や夏に比べると、秋冬は一気に冷えたり寒気、空気の乾燥が気になり始めますよね。
この季節の寝室の温度は16~19℃程度が最適と言われています。
春・夏が26℃程度だったので、寒さや冷えがツラく感じる秋・冬はさらに室温を上げなければならないイメージがありますが、外の寒さと室内の温まり過ぎた寒暖差がカラダや神経に負担を与えて自律神経の乱れにつながる心配があります。
秋・冬の厳しい寒さを感じるとカラダを保温する寝具などにこだわっていくつも併用していると、
寝苦しさ・息苦しさ・寝汗で目覚める
など逆に睡眠の質が悪くなるため、温めすぎにも気を付けるようにしましょう。
特に温め過ぎによる寝汗は、カラダとココロ両方のストレスになり、中途半端・早期の覚醒で眠れなくなったり、一気に体温が揺らいで冷え、寒気の原因にもなるため注意が必要です。
◎温度の整え方
秋のまだ夏のような暑さを感じる際は、睡眠1時間前のエアコン26℃、睡眠直前に28℃程度をキープ。
ただ秋は、夏のような暑さを感じても睡眠時の夜には一気に気温が下がる日も多いです。
この際にエアコンを使うと寒気や冷え、喉の痛みなどにつながってしまうため、エアコンはタイマーをかけて稼働をストップさせるなどの工夫が必要と言えます。
◎眠る前にするさらに効果的な方法
【30分前】 布団乾燥機、ヒーターをかけておく
【1~1時間30分前】 バスタブに浸かる入浴を済ませておく
【1時間前】 レンチンできる湯たんぽなどを入れておく
といったタイミングそれぞれに合った温度管理・調整をしておくことも寒気や冷えが気になる冬の寝室温度を安定させ、質の良い眠りを得るポイントになります。
また布団乾燥機、レンチンできる湯たんぽを使う際は、寝間着や枕も一緒に入れて温めておくと、より冷えや寒気からカラダが守られ眠気を誘発する体温の上昇→下降のサイクルが整っていく効果があります。
UMI

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