皆さん、こんにちは!☀️
リ・カラダオリジナル「りらくすとれっち」監修の音大卒の整体師、有賀健人さんのブログを一部抜粋してご紹介します!
少し前のデータですが日本に腰痛のある人は
3000万人
いると推計されてます。
しかもそのうちの85%は原因が特定できないものと言われています。
ただ、この場合は原因が特定できないだけで、原因不明ではありません。
つまり、ある程度原因はわかっているという事です。
そしてその原因の大半は
筋肉の柔軟性の低下
によるものです。
これは僕が延べ2万人以上のカラダを診てきた経験則にはなってしまいますが、あながち間違いではないでしょう。
ではどこの筋肉が柔軟性が低下してしまったら、腰痛に繋がりやすいのでしょうか?
それは
①腸腰筋
②ハムストリングス
③広背筋
が代表的な筋肉になります。
もちろんこれが全てでは無いですし、1人1人カラダの特徴は微妙に違ってくるので、他の筋肉が原因の場合もあります。
そして先ほどのぎっくり腰や、我慢できない程の腰痛は、真っ先に病院や整骨院へ通い、きちんと検査してもらう事が大切です。
ですので、ヒドい症状でない腰痛であれば、これらの筋肉をストレッチしてあげると痛みが緩和していく事が多いです。
とはいえ、これらをきちんと自分でストレッチするのは意外と難しいので、しっかりとケアしたい方は
リ・カラダ
でプロのストレッチを体験してみてくださいね!